まごころの保育

まごころの保育

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出版社
小学館
著者名
内田伸子
価格
1,045円(本体950円+税)
発行年月
1998年7月
判型
B40
ISBN
9784098373284

ゆれ動く教育界、保育への限りなき情熱を抱く人々に贈る必携の啓発書!

「日本の幼児教育の父」と呼ばれる倉橋惣三先生に教えを受けて五十数年、実践の場で今日もご活躍の堀合文子先生は、77歳。全国の保育界に多くの影響力をお持ちです。お茶の水女子大学付属幼稚園、十文字幼稚園、新現代幼児教育研究会の折々にお話され実に多くの保育者の指針と励みになっています。お茶の水女子大学教授の内田伸子先生は、十数年間、堀合先生から保育の原点を学び、深い感銘を受けて、これこそ、21世紀を迎え、揺れ動く幼児教育界に贈る確かな保育原理だと確信し熱筆をふるわれました。まさに、学生からベテラン先生まで必携、保育界待望の一冊です。 内容は3部構成。第1部は、堀合文子保育のことば。『保育者の眼…前を見ていても横の子供の動きが見えるのです。後ろの子供の心の動きが見えるのです。そうでしょう、その神経の使い方が保育者なのです。』他、含蓄の深い、厳しくも心温まる名言70。 第2部は、堀合文子の保育論。大切な実践原理を5章に分けて易しく解説。子供中心とは、自由と放任、教育目標、保育者の役割、子供の発達水準、自立と社会性他。 第3部は、堀合先生最新インタビュー。さらに今、大切なことが…要必読。

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