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モロッコの社会学者で作家、フェミニストとしても活躍する著者の少女時代。伝統的な“アラブ中世都市”の封建的大家族の中で成長する姿を活写。
目次
1最初の境界線ハーレム
2シェヘラザードと王様、そして言葉の魔力
3フランス人のハーレム/新市街
4ヤースミーナと第一夫人
5シャマとカリフ
6タムーの馬
7壁のなかのハーレム
8皿洗いは川で
9月夜の笑い声
10男たちのサロン
11中庭から見た第二次世界大戦
12歌う姫君プリンセス・アスマハーン
13ハーレム映画館へ行く
14テラスにエジプトのフェミニストがやってきた
15ブドゥール姫の運命
16立入禁止のテラス
17根無し草のミナ
18アメリカ煙草
19髭と乳房
20翼と飛翔、静かなる夢
21美容対決、卵、デイツ、秘密の美顔法
22ヘンナ、粘土、そして男たちの視線
訳者あとがき
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