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▼第1話/ごめんね、おじいちゃん▼第2話/お父さんとお母さん▼第3話/どうしたのぢゃ、柔!?▼第4話/土壇場で見たのは!?▼第5話/スーパースター▼第6話/大フィーバー武蔵山高校▼第7話/お願い、柔先輩!!▼第8話/須藤をやっつけろ▼第9話/ヘンシーン、柔道部!?▼第10話/柔の気持ち▼第11話/重大発表▼第12話/松田VS風祭▼第13話/セカンド・デート▼第14話/やるきゃない?▼第15話/今度だけよ▼第16話/試合前夜▼第17話/ダブル・マッチ
●登場人物/猪熊柔(柔道の天才的な才能を持つ女の子。高校3年生)、松田耕作(柔を追い続けるエブリースポーツ紙記者。柔に想いを寄せている)、猪熊滋悟郎(柔の祖父。過去に柔道全日本選手権を5連覇した)、本阿弥さやか(柔のライバル。本阿弥家の令嬢)風祭進之介(さやかのコーチ。柔に想いを寄せている)
●あらすじ/デビュー戦で鮮やかな一本背負いを決めた柔は、各体育大から引く手あまた。しかし柔は女子短大の家政科志望。柔道のために大学にいく気はなく、普通の女の子でありたいと願っている。そんな折、柔の在学する武蔵山高校の柔道部には柔目当ての新入生が押し寄せてくる。そのなかには、須藤という態度の大きい1年生がいた(第6話)。▼武蔵山高校柔道部では、主将の花園が骨折していて、生意気な1年生・須藤に歯が立つものがいない。(第7話)▼柔のデビュー戦・クジTV杯と、柔の在学する武蔵山高校の柔道部の公式戦の試合日が重なってしまった。柔を試合会場の武道館まで自転車で送り届けた柔道部員・須藤は、その帰り道で昔の知り合い達に襲われてしまう(第17話)。
●本巻の特徴/遂にデビュー戦を迎える決意をしたが、世間の注目を浴びたくない柔は、わざと負けようとする。しかし会場の片隅に別れて暮らす母の姿を見つけて思わず我を忘れ、72kg超級の選手権覇者・藤堂を目にも止まらぬ一本背負いで投げ飛ばしてしまう。
●その他の登場キャラクター/祐天寺豪造(第3話)柔の母(第4話)
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