論理学・形而上学

ヘーゲル哲学体系初期草稿

論理学・形而上学

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出版社
未来社
著者名
ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル , 田辺振太郎
価格
5,280円(本体4,800円+税)
発行年月
1998年6月
判型
A5
ISBN
9784624011420

ヘーゲルのイェーナ草稿と呼びならわされているラッソン版のなかの「論理学」「形而上学」部分。巻末にラッソンの解釈を付す。

目次

[論理学]
[・。一重な関係]
 A。質
   1。
   2。
 B。量
  (a)算えの一つもの
   1。[単一性]
   2。[多性]
  (b)算えの一つものの多性
   1。[肯定的な単一性]
   2。[無]
  (c)全体性
   1。
   2。[数、離散と連続性]
   3。素量の弁証法
     註[解]1。[量的な区別]
     αα[無限に小なるもの]
     2。[度と質]
     3。[計測度]
     4。[差異ある諸単一性]
     5。[絶対的な矛盾]
 C。無限性
  1。[簡粗な無限性]
    (a)
    (b)
     註。
  2。[具真な無限性]
  3。
・。比関係
 A。「あること」の比関係
  AA。実体性-比関係
   1。
     (a)[可能性]
     (b)[現実性]
     (c)[必然性]
  2。
  BB。因果性-比関係
   1。
     [根元事物]
     [力]
     註。1。[因果連繁]
       [説明すること]
     註。2。[動力学]
   2。
  CC。交互作用
   1。
     註。1
     註。2
   2。
     のものの閉め出しの基本命題
 C。根拠の命題
・。客者性の形而上学
 A。魂
 B。世界
 C。最高の本質
・。主者性の形而上学
 A。理論的な自我、あるいは意識
 B。実践的な自我
 C。絶対的な精神
ラッソンの序解説
訳者後記
訳語表(兼索引)

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