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「日本の歴史」学習まんがの決定版!
第14巻 幕府の改革(江戸時代中期)
この巻では、八代将軍吉宗、田沼意次、松平定信による改革を中心に、ゆれ動く幕府の実像にせまります。
火事の多かった江戸の町に町火消しを置き、庶民の意見を聞くために目安箱を設置した八代将軍、徳川吉宗。
将軍の側用人として力を持ち、印旛沼の干拓などの事業に着手した田沼意次。
天明の大飢饉のあとを受け、財政の立て直しを図った老中・松平定信。
等々、現代の政治とも相通ずるさまざまな改革を描きます。
また、外国の学問「蘭学」と日本古来の学問「国学」など、この時代に成熟した学問の世界もしっかりととらえます。
【編集担当からのおすすめ情報】
35年以上にわたるベストセラーです。2018年現在、累計発行数は2000万部。あの「ビリギャル」もこのシリーズで日本史を学びました。全24巻をセットで読んでも、興味のある巻だけ読んでもしっかり楽しく学べます。
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