鎌倉史の謎

鎌倉史の謎

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出版社
彩流社
著者名
相原精次
価格
2,090円(本体1,900円+税)
発行年月
1998年1月
判型
B6
ISBN
9784882025535

鎌倉幕府成立以前は「一寒村にすぎなかった」という常識は、頼朝がなぜ「鎌倉」を選んだかを説明できない。奈良と鎌倉をつなぐ重要人物、良弁と父親染屋時忠の実像、相模国の古代史像の“発掘”を通して描く「奈良時代の鎌倉」の実態。

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