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懐徳堂は,1724年に大坂の有力町人が教養のために開設した私塾であったが,のち官許を得て大坂学問所となり,近世日本の思想史の上でもっとも独創的な思想家と評される富永仲基・山片蟠桃らを輩出した.
本書は,懐徳堂を近世大坂の町人文化のなかで位置づけると共に,個性あふれる学風やその人びとについてやさしく紹介する.
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