1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
辞書は引いた。文法も構文もわかる。なのに、スッキリ理解できないのはなぜ?
TIME、Newsweek から例文をたっぷり採り上げ、英文を読むときの霧がかかったようなじれったさの原因と解決法をさまざまな視点から分析。速読や多読では効かない、完璧に読むための10の鍵を丁寧に解説します。
<目次>
Part1 頭のはたらかせ方をお話ししましょう
Chap.1 「正しく読む」とはどういうことでしょう?
Chap.2 婉曲表現「かごの中のカナリアは生きていた」
Chap.3 比喩「弾は前から飛んでくるとはかぎらない」
Chap.4 もじり「ぜいたくは素敵だ」
Chap.5 指示語の中身「それは彼がそれにやらせたことだ」
Chap.6 名詞構文「親の知識なしに結婚する」
Chap.7 5W1H「メキシコ湾流は友好的な青い川」
Chap.8 andとbut「船は沈みかけている しかし彼らは船を揺さぶらない」
Chap.9 前提と焦点「忙しい人にはつねに仕事を与えろ」
Chap.10 有意志・無意志「人は職業を選ぶ際に多くのことを決める」
Chap.11 中間命題を入れる「また寝坊 ついに親族死に絶える」
Part2 TIME/Newsweekの英文を読んでみましょう
問題(122) 語句注(142) ヒント(148) 解説(151)
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。