宮本常一著作集 1

民俗学への道

宮本常一著作集

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出版社
未来社
著者名
宮本常一
価格
3,520円(本体3,200円+税)
発行年月
1985年12月
判型
B5
ISBN
9784624924010

日本民俗学の目的と方法
 一 郷土人の意識
 二 文字なき社会
 三 還境と習俗
 四 土地と村
 五 村と伝承
 六 文字と民俗
 七 上層文化と下層文化の交流
 八 民具と生活
 九 民俗資料の分類
 一〇 研究方法(一)
 一一 研究方法(二)
 一二 民衆社会文化の意義
 一三 文化の融和性

日本民俗学の歴史
 一 国学者と民俗調査
 二 人類学会の業績
 三 「郷土研究」を中心に
 四 「民族」「民俗学」時代
 五 民俗調査の発達
 六 民俗学研究所
 七 戦後の活動
 八 民俗学の体系化
 九 昔話の調査
 一〇 大学を中心にした調査活動
 一一 文化財保護委員会を中心に
 一二 女性の研究者
 一三 民俗学とその周辺

日本民俗学関係一覧
 一 研究者とその主要著書
 二 叢書類(民俗学関係のもの)
 三 中央で発行された雑誌
 四 地方研究団体と地方民俗誌(現在活動を停止しているもの)

あるいて来た道
 一 民俗を保持する世界
 二 宮座の調査
 三 大阪民俗談話会
 四 漁村の調査
 五 山村と中世文化の残存
 六 地割・灌漑・地頭
 七 大田植・砂鉄
 八 山の神楽
 九 南島の研究
 一〇 太鼓踊り
 一一 宝島へ
 一二 オシラ神
 一三 四国の旅・土地制度
 一四 ウソと誇張
 一五 行商の役割
 一六 民具と絵巻物
 一七 戦時下の学問
 一八 農耕技術と民俗
 一九 調査の手がかり
 二〇 伝承者
 二一 社会科の調査
 二二 戦後から昭和三〇年まで
 二三 戦後の村を歩く
 二四 古文書調査と学会調査への参加
 二五 調査に明け暮れて

あとがき

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