宮本常一著作集 14

山村と国有林

宮本常一著作集

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出版社
未来社
著者名
宮本常一
価格
3,520円(本体3,200円+税)
発行年月
1984年12月
判型
B5
ISBN
9784624924140

一 調査地の概況
 1 はじめに
 2 調査地と調査者
 3 調査地概観
 4 地形的に見た三類型

二 集落の成立と土地利用
 1 集落の沿革
 2 農業の村
 3 林業の村

三 旧藩時代の林政

四 国有林の成立

五 公有林の成立

六 民有林の成立
 1 共有林
 2 私有林

七 人口の変遷

八 生産構造とその発展
 1 林業村と農業村
 2 経営の発展――三つの型
 3 兼業の位置
 4 開拓地

九 単位制生産力

一〇 交通の発達と林業

一一 農家の林野利用
 1 燃料
 2 採草

一二 林政の確立
 1 地元慣行権の確立
 2 林木払下げ
 3 国有林の直営の展開

一三 国有林経営
 1 直営事業
 2 労務
 3 労賃と労働組織
 4 製炭
 5 林道

一四 民有林経営
 1 公有林
 2 私有林

一五 山村を安定せしむるもの
 1 入村者・離村者
 2 預貯金

一六 国有林と地元民の生活

一七 結び

  あとがき

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