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アメリカ都市論研究の第一人者による都市社会論の決定版。豊富な事例とデータにもとづき、都市文化のさまざまな可能性をも示唆するすぐれた概説書。
目次
日本語版への序文
第二版への序文
初版の序文より
第一章 序説──本書の概観
都市と人間の体験
本書の計画
視点の維持
第二章 都市生活のイメージ──通俗的見解と社会学理論
西洋文化におけるアーバニズム
自然 対 人工/なじみ深さ 対 なじみのなさ/コミュニティ 対 個人主義/伝統 対 変化
世論
社会学的アプローチ
決定理論/批判──構成理論および類似の視点/総合──下位文化理論
要約
第三章 都市生活──物的環境
都市の生態学的な多様性
密集
物的環境
熱/騒音/不潔
身体的健康
住宅
施設とサービス
要約
第四章 都市生活──社会的環境
都市の社会構成──どういう人びとが都会人なのか
性別/年齢とライフサイクル段階/民族、宗教、人種/社会的地位/都市への移民/都市からの移民/見知らぬ人/活動
犯罪の脅威と現実
要約
第五章 都市の社会集団──第二次集団
コミュニティ
フォーマルな結社
社会階級と職業集団
特定関心集団
近隣社会
近所づきあいをする人びと/アーバニズムと近隣社会/住民運動
要約
第六章 都市の社会集団──第一次集団
民族集団
民族集団の持続/民族集団の変化
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