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ワイマール時代からナチズムの時代へ、そこに登場したアインシュタイン、ハーバー、ロイターらの足跡をたどる亡命ユダヤ人歴史家による論集。
目次
序章
第一部 平和という夢
第1章 アインシュタインのドイツ
第2章 フリッツ・ハーバー──権力と亡命の科学者
第3章 エルンスト・ロイター──民主的社会主義者の形成
第4章 成功の重荷──ドイツ系ユダヤ人に関する考察
第二部 権力の誘惑
第5章 一九三三年のドイツ──五○年後
第6章 誘惑としてのナチズム
第三部 平和、そして偉大願望からの解放
第7章 ドイツと合衆国──衰退する徳の光景
第8章 記念日とそのタブー──六月十七日に関する連邦議会講演
第四部 歴史家とドイツの過去
第9章 資本主義と文化史家
訳者あとがき
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