経済史の理論

講談社学術文庫

経済史の理論

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
講談社
著者名
ジョン・リチャード・ヒックス , 新保博 , 渡辺文夫
価格
1,298円(本体1,180円+税)
発行年月
1995年12月
判型
文庫
ISBN
9784061592070

20世紀を代表する理論経済学の巨匠ヒックスが、「市場の勃興」を中心に世界経済史の道筋を理論的に解説。古代地中海世界の都市国家で活躍した商人がその交易活動によって「市場の浸透」の第一局面を開拓。続いて古代ローマにおける貨幣や法の整備、中世イタリアの銀行など信用制度の発達による中期の局面を経て、産業革命期の近代で市場経済が支配的になったとした。現代経済社会の理解に必携の名著。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top