東京ラブストーリー 1

小学館文庫

東京ラブストーリー

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出版社
小学館
著者名
柴門ふみ
価格
618円(本体562円+税)
発行年月
1995年11月
判型
文庫
ISBN
9784091920911

誰もがラブストーリーの主人公になれる街、東京。永遠に残る恋愛コミックの

サラリーマンのカンチと医大生の三上は、故郷愛媛で高校まで共に過ごした幼なじみ。朴訥なカンチに比べ、三上は社交的で、とりわけ女性にはマメ。この2人に、自由奔放な赤名リカ、保守的な関口さとみが複雑に絡み合い、繰り広げるラブストーリー。 ▼第1話/朝を待ちながら▼第2話/放たれた鳥のように▼第3話/調教ごっこ▼第4話/遠い日をせめないで▼第5話/とまどいは瞳の中▼第6話/泣かないで▼第7話/傘がひしい▼第8話/この街を離れるまで▼第9話/失恋の定義▼第10話/あなたをさがして▼第11話/なぜ彼らは…▼第12話/WA・HA・HA▼第13話/愛と呼ぶには…▼第14話/愛の始まり…▼第15話/激しい雨 ●登場人物/永尾完治(広告代理店に勤める。ちょっと優柔不断)、赤名リカ(完治の同僚。アフリカでの生活体験を持つ。愛するのは得意だが、愛されるのが苦手)、関口さとみ(カンチと三上の憧れの人。保母さん)三上健一(地元愛媛の資産家の息子。東京の医大に進学、現在医大生) ●あらすじ/想像とは違う東京の生活に失望をい覚えていたカンチは、高校の同級生である三上と会う。そこで2人の女と出会い、いいムードに。カンチは一方の女をホテルに連れてはいるが、女が泥酔していて手がつけられない。先に出ようとフロントに行くと同僚の赤名リカに偶然出くわす(第1話)。▼上司の和賀に説教を食らってたカンチは、リカに救ってもらう。その見返りとしてリカにキスをせがまれるカンチ。そんなリカにカンチは、高校の同級生である田々井アズサをだぶらせる。(第2話)▼カンチが帰宅すると、社員名簿で住所を調べてきたリカがカンチを待ち伏せしていた。その時カンチの家の電話が。電話の主はカンチの憧れの関口さとみ。呼び出されたカンチはリカを連れて待ち合わせ場所に行く。(第3話)

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