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20世紀最大の哲学者ハイデガーの〈存在への問い〉を、現代の科学技術文明における責任倫理の問題と結びつけて論じた秀逸な後期ハイデガー論。
目次
序論
第一論文 地上に尺度はあるか──責任ある行為のための尺度
第二論文 尺度のための「場所」──主体主義の耐え抜き
第三論文 死と死を能くする者たち
第四論文 死と言葉
第五論文 存在の歴運的思惟のための尺度
第六論文 詩作のための尺度
後記
訳者解説
索引
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