ナースが視る病気

ナースが視る病気

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
講談社
著者名
薄井坦子
価格
4,271円(本体3,883円+税)
発行年月
1994年10月
判型
A4変
ISBN
9784062047845

【看護学的病気観をビジュアルに提示した画期的な書】
看護学生、臨床ナース、看護にたずさわるすべての人々に必携!

よりよい看護につながる病気のとらえ方とは--。
人間が病むということを、医師の視線ではなく、ナ-スの視線で理解するにはどうすればよいのか--。
その方法論を看護界の第一人者がビジュアルに提示した待望の書。

【本書の特長】
●どのような生活のしかたが病気を招くのか、年代ごとに病気はどのような現れ方をするのかなど、生活やライフサイクルとの関連で病気を把握できる内容。
●「衰えておこる病気」「有害物質によって毒されておこる病気」に病気を大きく分け、その観点から、全身および人体各部の障害をわかりやすく解説。
●より適切な看護方針をたてるために「病む人」をどのようにとらえればよいのか? そのための具体的な方法を事例ページを設置して提示。
●看護学的病気観への理解をたすける概念図、病気の状態や成り立ちを表すカラーイラスト・図版・写真など約300点を収載したビジュアルな構成。

【本書のおもな内容】
《1 病気は健康の法則に反した生活の結果である》
《2 健康は細胞の健康度に左右される》
《3 人間を統合する脳の働きの障害》
《4 生命を維持する働きの障害》
《5 食物を消化、吸収する働きの障害》
《6 内部環境を維持する働きの障害》
《7 行動範囲を拡大する働きの障害》
《8 生活をつくりだす働きの障害》
《9 生命の連続性を維持する働きの障害》
《索引》

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top