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水道のじゃぐちをひねるとき、あなたは、その水が、どこからはこばれてくるか考えたことがありますか。この本は、水の話であり、緑の話であり、土の話でもあります。
川へでて、ながれに耳をかたむけてみましょう……。川はなにをうったえているのでしょう。水はなにを語りかけているのでしょう……。この本は日本人と水との深い関係を考えさせ、自然と人間との正しいかかわり方を教えてくれます……。
学校で家庭でいま、話題の小学生のための副読本!
――川も水も、人間が、自然と力をあわせて、つくりそだててきたものです。そして、日本人の大地とのたたかいの歴史とは、まず、川とのたたかいの歴史でした。
わたしは、これからその川の歴史についてお話ししますが、それは水の話であり、緑の話であり、そして土の話でもあります。なぜなら、みんなつながっているのですから。――
●中学、・高校・大学の入試問題や、音読用テキストにも引用される必読図書
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