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〔日本民衆史6〕人が暮らしをたててきた多種多様な職業の起こりと消長、町と村のつながりや商人・職人社会の仕組等を記しつつ時代と社会の中で様々に推移してきた日本人の職業観の変遷を探る。
目次
序 現代の職業観
一 きらわれる農業
二 女の本音
三 労働者意識
四 新旧の職業
五 肩書
Ⅰ くらしのたて方
六 自給社会
七 交易社会
八 職業貴賤観の芽生え
九 海に生きる
一〇 山に生きる
一一 旅のにない手
Ⅱ 職業の起り
一二 村の職業
一三 流浪の民
一四 振売りと流し職
一五 身売りから出稼ぎへ
Ⅲ 都会と職業
一六 手職
一七 市と店
一八 職業訓練
一九 古風と新風
二〇 町に集る人々
あとがき
『生業の歴史』を『日本民衆史』に加えるにあたって 田村善次郎
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