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アメリカ文学理論・文学批評の流れを鮮やかに分析した上巻にひきつづき、クリーガー、ハーシュ、ド・マン、H・ブルームを典型例として批判し、新たな地平を切り拓くメタ批評。
目次
第二部 アメリカの批評界──四つの典型例
第6章 マレー・クリーガー──最後のロマン主義
第7章 E・D・ハーシュ──無垢の解釈学
第8章 ボール・ド・マン──権威の修辞学
第9章 ハロルド・ブルーム──復讐の精神
あとがき
[訳者解説]レントリッキアとその理論三部作(福士久夫)
訳者あとがき(村山淳彦)
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