プリンス scene 3

生涯一刑事

ビッグコミックス

プリンス

取り寄せ不可

出版社
小学館
著者名
能條純一
価格
534円(本体485円+税)
発行年月
1993年4月
判型
コミック
ISBN
9784091828637

犯罪の多発する新宿の治安を守る、若き刑事・プリンスの活躍を描く

▼第1話/父と娘▼第2話/娘と父▼第3話/初めての帰郷▼第4話/ガンバレ淳子▼第5話/弾痕▼第6話/明の未来▼第7話/女の園▼第8話/男の性▼第9話/宴のあと▼第10話/生涯一刑事 ●登場人物/島本光(西新宿署の警部。東大を卒業したキャリア組だが、昇進を拒み続け、一刑事として捜査に専念する。アダ名はプリンス)。茅ケ崎十兵衛(西新宿署の刑事。プリンスのよき先輩であり相棒)。 ●あらすじ/新宿の裏道で中年の男が倒れていると通報があった。男の名は佐伯徹、45歳。大手銀行の課長だ。そしてプリンスは、名前を名乗らないで電話を切ったという通報者の存在が気にかかるのだった(第1話)。▼佐伯徹の娘・さえこがクサいと感じた十兵衛は、ひとりでさえこの内偵をすすめる。そのうちに彼は、事件の晩、言い争いをする男同士の声を聞いたという証言を得る(第2話)。▼ラブホテルで男が殺された。男はス-パ-マ-ケットの店長代理・立木和雄、26歳。そして彼の手帳から、重要参考人と思われる野本夏子という女性が判明する。彼女を追って、プリンスと十兵衛は女の実家、茨城へと向かう(第3話)。

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