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ソリストまたは室内楽奏者として活躍するヴァイオリニストが、舞台での失敗談からカザルス論まで、音楽を愛する人びとに贈るさわやかなエッセイ集。
目次
I 舞台のうちそと
『すみれ』のおいたち
うれし、はずかし
話さずにはいられない
あっ、忘れた!
七ころび八おき
指揮者はいらない?
当世OL事情
II マイ・プライベート・ライフ
まぶたの〈調べ〉
一枚のチラシ
花も嵐もふみこえて
ステージの上は戦場
涙のひだりきき
松野 迅は本名なのだ
テレビはいらない?
こんにちは、ドロちゃん
消灯は九時
III 音は世につれ、世は音につれ
ウリみっつ
ヴァイオリニストは性格が良い?
題名の魔力
ヴィヴァルディはお好き?
「批評」を批評してみたら
楽譜、読めます?
ストラディヴァリウスの悲鳴
チン・トン・シャン
室内楽のこころ
IV 今なお輝く、カザルスの魂
人格が芸術と握手した
とびらを開けてバッハの庭へ
音楽は何のために
現代音楽の五里霧中
すみれの花かご──あとがきにかえて
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