私はカラス

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出版社
小学館
著者名
石坂啓
価格
534円(本体485円+税)
発行年月
1992年2月
判型
コミック
ISBN
9784091513618

●登場人物/りゅう太(大学生。小さいときに父親が死んでしまった。)谷丘マコト (普通の中学生だったが、前世の記憶を思い出してしまう。) ●あらすじ/りゅう太は谷丘マコトの家庭教師をすることになった。面接に行くとマ コトはりゅう太の過去を言い当ててしまう。そして自分はりゅう太の父親の生まれ変 わりであるという。りゅう太は小さい頃にカラスに襲われた記憶があったが、それは マコトになる前の父親であったのだった。マコトは父親らしく振る舞いつつ、りゅう 太を伊豆に連れて行く。りゅう太は半信半疑でついていく。マコトは車を盗んだり、 パチンコをしたりと、りゅう太の聞いていた父親像通りだった。りゅう太は、母親は そんな父親に愛想を尽かしていて生前から男がいて、父の死後すぐに再婚したことを 話す。そんな父親にはなりたくないと言いつつも、小さい頃を思い出す度に父親に親 近感を覚えていく。 ▼第1話/家庭教師▼第2話/カラス▼第3話/再婚▼第4話/遊園地▼第5話/迷子▼第6話/家族旅行▼第7話/約束▼第8話/未成年▼第9話/前世▼第10話/常識▼第11話/飛翔
●登場人物/りゅう太(マコトの家庭教師。幼い頃父を亡くしている)谷丘マコト(りゅう太の父の生まれ変わり)

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