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ソルジェニーツィンの小説を手がかりに、ソヴィエト社会主義の矛盾の集約である強制収容所の問題を、ロシア・マルクス主義批判を通じて論じる。
目次
日本語版ヘの序文(一九九一)
緒言
ポケット版ヘの緒言
一 収容所群島と我々
二 『自己自身の敵となった人民』
三 「エゴクラット」
四 「絞窄(しめつけ)的制度」
五 「鋼鉄のイデオロギー」
六 「ひびから洞窟が崩れ始める」
訳者あとがき
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