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本書は18世紀初期の英国におけるバーナード・マンデヴィルの社会思想を克明にたどった著作の翻訳である。マンデヴィルの著作を1660年の王政復古ののちに英国に出現した商業社会の分析と弁護として受取ろうという意図のもとに書かれている。主な内容は、次の通りである。第1章、マンデヴィルと風俗改革。第2章、マンデヴィルとフランスの道徳的伝統。第3章、マンデヴィルとシャフツベリー。第4章、マンデヴィルと重商主義。第5章、マンデヴィルと彼の批評家たち。
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