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1913年にウェーバーが発表し、社会諸事象を理解するための方法的概念へ基礎づけを試みた論文。『経済と社会』(「旧稿」)との関係の深さがうかがえる。
目次
第一章 「理解」社会学の意味
第二章 「心理学」との関係
第三章 法教義学との関係
第四章 「ゲマインシャフト行為」
第五章 「ゲゼルシャフト関係」と「ゲゼルシャフト行為」
第六章 「諒解」
第七章 「アンシュタルト」と「団体」
解題(海老原明夫)
解説「理解社会学の綱領的な定礎として」(中野敏男)
訳者あとがき
事項註
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