夕焼けの詩 4

ビッグコミックス

夕焼けの詩

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出版社
小学館
著者名
西岸良平
価格
556円(本体505円+税)
発行年月
1976年11月
判型
コミック
ISBN
9784091800640

昭和30年代の世界に現代の心のふるさとを追う、珠玉のメルヘン。

▼第1話/コッペパンの日々▼第2話/六さんの青春▼第3話/七年目の再会▼第4話/胸にかがやく銀の星▼第5話/サンタクロースは誰だ▼第6話/円タクと飛行帽▼第7話/ダッコちゃんの夢▼第8話/サクラチル▼第9話/コロッケ戦争▼第10話/コーヒーの香り▼第11話/タロー物語▼第12話/ラジオのど自慢▼第13話/二泊三日▼第14話/横丁の小劇場▼第15話/虫歯の季節▼第16話/三丁目の七不思議▼第17話/高木写真館▼第18話/旅立ちの歌▼第19話/有楽町で逢いましょう▼第20話/蛍の宿▼第21話/聖徳太子がいっぱい▼第22話/うちのパパは世界一▼第23話/かくれんぼ▼第24話/振り子時計の下 ●登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長。働き者で子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。時に怒ると恐い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。ワンパクだが、気は優しい) ●あらすじ/三丁目の白雲館はスッカラカンの苦学生ばかりの下宿。ここに住む細野と品川は、ひとつのコッペパンを争い、生のキャベツにに塩をかけて食べるような毎日を送っている。だが、そんな二人にも夢だけはある。細野は一流商社への就職を目指し、品川は、芥川賞をとるべく小説修行に励んでいたが…(第1話)。▼鈴木オートの従業員・六さんは評判の働き者。悪い遊びもしないでせっせと貯金にはげみ、社長の評価も高い。ある日、鈴木オートに外国製のオートバイが修理に出されてきた。この仕事をまかされた六さんは、試運転をかねて、海辺へとツーリングとしゃれこむ。だが、そこでひょんな事からカミナリ族のリーダーとなってしまう(第2話) ●その他のDATA/昭和30年代風物誌~ダッコちゃん(第7話)、のど自慢(第12話)、紙芝居(第14話)、写真館(第17話)

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