玉造小町壮衰書

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本文篇、注釈篇、解題、附録より成る。東京大学本と叡山文庫本(京都大学図書館蔵)の影印を本文篇、京都大学本「玉造小町壮衰書註」の影印を注釈篇として掲げ、京大本を補う形で補注を施した。巻末に「国語史料としての性格」他を詳密に解説。

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