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つまみは江戸時代のくす玉や飾りぐしなどに見られる技法で、薄地の小布を三角に折り、浮き彫り風に貼り合わせ小花などを形づくります。
本書はそのつまみ細工を絵画化して確立した「つまみ画」の手引書です。
はじめに基本のつまみ方を詳しく解説し、続くつまみ画の基本作品9種はプロセス写真を多用して下絵付きで解説。さらに応用作品20種と飾り方のアイディアも掲載しています。
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