1950年~1966年
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民家研究をリードする日本民俗建築学会の学会誌を復刻。豊富な事例の数々は、民家研究者だけでなく、広く生活文化を研究する者にとっても必読である。創刊号から第100号までの総目次と詳細な執筆者名索引・対象地域索引も併載する。
戦後の民家研究をリードした『民俗建築』
戦後の混乱期、民俗建築会の機関誌として発刊された『民俗建築」には、当初から国内各地の曲豆富な民家事例をはじめとして、民家に関するさまざまな調査・研究が発表された。そのフィールドは日本国内のみにとどまらず、広くヨーロッパ、アメリカなどにも及び、中国、台湾など日木の周辺諸国を題材とした特集も組まれるなど、活動領域も広がりと深まりを見せている。
【本書の特色】
◆日本の民家研究の粋を集めた研究資料・論文群を収録。
◆海外(中国`台湾・韓国・アメリカ・ヨーロッパ諸国など)の事例も幅広く紹介されている。
◆往時の姿を彷佛とさせる図版・写真類を多数掲載。
◆創刊号(1950年6月)より第100号(1991年、1月)までを網羅した総目次、執筆者名索引、対象地域索引を新たに作成。
◆民家建築研究のみならず、民俗学、民具学、建築学、家政学、生活学、地理学、文化史など隣接諸科学の研究にも有益。
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