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フランクフルト学派の系統につながる思想家ハーバーマスが近縁の代表的思想家--マルクーゼ、ベンヤミン、ショーレム、シュック、ガダマー、ホルクハイマー等を論じる論集。
目次
一三 ヘルベルト・マルクーゼ
(a) 反記念論文集への序文(一九六七年)
(b) 芸術と革命について(一九七三年)
(c) ヘルベルト・マルクーゼとの対話(一九七七年)
(d) 心理的テルミドールと反抗的主体性の再生(一九八〇年)
一四 ヴァルター・ベンヤミン
意識させる批判あるいは救済する批判(一九七二年)
一五 ゲルショム・ショーレム
偽装された律法(一九七八年)
一六 ハンス・ゲオルク・ガダマー
ハイデッガー地方の都市化(一九七九年)
一七 アルフレート・シュッツ
社会研究新大学の大学院(一九八〇年)
一八 マックス・ホルクハイマー
ニューヨークにおけるフランクフルト学派(一九八〇年)
一九 レオ・レーヴェンタール
ある祝辞(一九八〇年)
附録 ドイツ的イデオロギーについて
二〇 歴史哲学に関する批判のために(一九六〇年)
二一 否と言うことの難しさについて(一九六八年)
二二 延期された近代主義(一九六五年)
二三 ドイツの高級官僚
訳者あとがき
論文の初発表一覧
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