取り寄せ不可
自ら須磨へ退去する光源氏。ある夜ひどい暴風雨に見舞われ、故桐壺院の夢のお告げがあり、明石から来た舟により、彼の地へ移る。やがて明石入道の一人娘と契るものの、都へと召還される。明石では光源氏の娘が誕生。荒れ果てた邸で光源氏を待つ末摘花との再会、六条御息所の遺児の入内、明石の母子の上京などを経て、明石の姫君を紫の上が引き取る相談となる。須磨・明石・澪標・蓬生・関屋・絵合・松風の各巻を収める。
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