宮本常一著作集 25

村里を行く

宮本常一著作集

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出版社
未来社
著者名
宮本常一
価格
4,180円(本体3,800円+税)
発行年月
1977年8月
判型
B6
ISBN
9784624924256

はじめに

国学発祥の家
御一新のあとさき
 奇兵隊士の話
 天忠組のこと
いそしむ人々
 高野豆腐小屋
 寒天小屋にて
 子に生きる
 塩ふみ
あたたかき土
 篤信の翁
 釣鉤製造の元祖
 和の力
 開流遺功
 釣鉤行商
 村の祭り
 上鴨川の宮座
 古き国原
 後来の者に頼む心
土と共に
 粒々辛苦
 村上という家
 挨拶
 親切な人々
 山本先生
 汽車の客
 芋法事
 好学の人々
 田中梅治翁
 労働と民謡
 神楽
 クグシ
 報徳社
 三段峡
 いろりのほとり
 雪の峠
 三葛の宿
 親切な人々(二)
 五代の奉仕
 狭い世間
追記
 再刊のいきさつ
 旅行地のその後
 釣鉤製造の発展
 終戦直後の石見行
 大庭さんの日原聞書
 出雲への家族旅行
 村は変わる
南山城当尾郷民俗聞書
 はしがき
 1 当尾郷とは
 2 藩政時代の諸制度
 3 講、連合
 4 生業と労働
 5 生活断片
 6 人生断片
 7 年中行事
 8 祈願、俗信
〔付〕跋文――宮本常一君のこと――(渋沢敬三)
あとがき

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