子ども家庭支援論

子ども家庭支援論

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
北樹出版
著者名
原信夫 , 松倉佳子 , 佐藤ちひろ
価格
2,530円(本体2,300円+税)
発行年月
2024年5月
判型
B5
ISBN
9784779307461

保育士養成課程カリキュラム「子ども家庭支援論」のテキスト。主に保育士が行う子育て家庭への支援について、その意義や役割、姿勢、体制や内容、課題等の基礎知識を学ぶ。主体的な学びのためのワーク、キーワード解説、ブックガイドも収録。第2版では、近年の法改正やこども家庭庁発足などを踏まえて、子育て施策に関する記述やデータを更新。また、流れを理解しやすいように全体の構成を整理し、「第8章 障害のある子どもや家庭への支援」を加えている。


〔目 次〕
序 章 子ども家庭支援の必要性と機能

【第1部】 子育て家庭に対する支援の体制
第1章 子育て支援施策・次世代育成支援施策の推進
第2章 子育て家庭の福祉を図るための社会資源

【第2部】 保育士による子ども家庭支援の意義と基本
第3章 保育士による地域の資源の活用と自治体・関係機関等との連携・協力
第4章 保育の専門性を活かした子ども家庭支援とその意義
第5章 子どもの育ちの喜びの共有
第6章 保育士に求められる基本的態度

【第3部】 多様な支援の展開と関係機関との連携
第7章 子ども家庭支援の内容と対象
第8章 障害のある子どもや家庭への支援
第9章 要保護児童等及びその家庭に対する支援
第10章 保育所等を利用する子どもの家庭への支援
第11章 地域の子育て家庭への支援
第12章 子ども家庭支援に関する課題と展望

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top