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難聴児のための聴いて話すことばの発達をサポートするストラテジー
AVTは、難聴児が聴くことを通して音声言語を学習することに最も重点を置いたアプローチです。本書は、単なる理論の紹介に留まらず、日本語環境でも実践できる方法を解説します。
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著者紹介(初版第1刷時)
南 修司郎(みなみ・しゅうじろう)【編集】
国立病院機構東京医療センター耳鼻咽喉科科長・人工内耳センター長
慶應義塾大学医学部を卒業後、ミシガン大学クレスギ聴覚研究所での研究を経て医学博士を取得。耳鼻咽喉科 専門医、臨床遺伝専門医、耳科手術暫定指導医、頭頸部がん専門医、補聴器適合判定医としてこれまでに600 件以上の人工内耳手術を実施し、2013 年には国際的な耳科学の賞であるPolitzer Prize を受賞している。『聞こえのワークブック』(梓書院)を監修し、YouTube チャンネル「Dr 南&瀬戸の小児難聴講座!」、Note「AVT Tips 動画プロジェクト」、SNS「X(@shujirominami)」などを通じて、難聴に関する情報を発信し続けている。
シュタイガー 知茶子(しゅたいがー・ちさこ)【第1章・第2章】
声援隊代表
山本 修子(やまもと・のぶこ)【第3章】
国立病院機構東京医療センター臨床研究センター聴覚障害研究室研究員
富澤 晃文(とみざわ・あきふみ)【第3章】
国際医療福祉大学保健医療学部言語聴覚学科准教授
土井 礼子(どい・れいこ)【第4章】
なないろ教室・言語聴覚士
若林 聡子(わかばやし・さとこ)【第5章】
社会福祉法人富士見会富士見台診療所院長
井上 ひとみ(いのうえ・ひとみ)【第6章】
日本福祉大学中央福祉専門学校言語聴覚士科・言語聴覚士
伊藤 泰子(いとう・やすこ)【第7章】
きこえとコミュニケーションのうさぎクラブ・言語聴覚士
細谷 誠(ほそや・まこと)【第8章】
慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科学教室専任講師
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