歴史研究 第719号(2024年5月号)

特集:下剋上 後世につくられた虚像を剥ぐ

歴史研究

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出版社
戎光祥出版
価格
880円(本体800円+税)
発行年月
2024年4月
判型
A5
ISBN
9784864035064

「下剋上」は本当にあったのか? そしてその実態とは?
長尾景春VS上杉顕定、細川政元VS足利義稙、宇喜多直家VS浦上宗景、鍋島直茂・勝茂VS龍造寺高房、徳川家康VS羽柴秀頼。
これまで下剋上とみなされてきた戦いをピックアップし、第一線の研究者たちが最新研究をもとに、下剋上の実態について捉え直す。
髙田徹氏連載「縄張り図で読み解く近世城郭」最終回の大坂城についての考察も必見!
 
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