80歳の壁を超える骨がみるみる強まる骨粗鬆症の治し方大全

80歳の壁を超える骨がみるみる強まる骨粗鬆症の治し方大全

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出版社
文響社
著者名
猪瀬弘之
価格
1,738円(本体1,580円+税)
発行年月
2024年2月
判型
A5
ISBN
9784866517193

高齢化とともに急増し、今や1,300万人が悩む「骨粗鬆症」。
骨粗鬆症になると、背骨の圧迫骨折が連続発生して腰や背中が曲がってしまったり、大腿骨骨折を起こして歩けなくなり寝たきりになったりする人が多く、今、整形外科医の間でも、特に問題視されています。
最近、背中が曲がってきた、身長が縮んだ、腰や背中が痛い・・・こんな人は、骨粗鬆症が心配です。腰をひねったりクシャミをしたりした拍子に、無意識のうちに「いつのまにか骨折」を起こしてしまうかもしれません。
25歳時の身長と比べて身長が4センチ以上低くなった人は、圧迫骨折を起こす危険が2倍。圧迫骨折が怖いのは、寝起きや寝返りのさいに耐えがたい激痛に襲われることだけでなく、連鎖して次々に発生する「ドミノ骨折」に襲われ、わずか数年のうちに背骨がどんどん曲がっていくこと。そして、死亡率が高まり短命化の重大な原因になることも、最近の研究でわかり危険視されています。
「ねこ背」「背中曲がり」「腰曲がり」「圧迫骨折」「大腿骨骨折」など、骨の衰えからくる背骨の衰えや歩行障害に悩む男女に、名医が贈る最高の処方箋をお届けします。

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