1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
ヨーロッパ近代への批判の視座
キリスト教に生涯反逆し続けたランボーが、死を目前にして、カトリシズムに入信を果たしたのはなぜだったのか。厳格なキリスト者であった母への反逆と裏腹の、慈悲愛への渇望のあらわれとして、「真の」キリスト教へ、そして汎神論的大地母神への憧憬を見出す、新たなランボー論の誕生。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。