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水は“不健康大国”日本を救う重要なファクター。
これが、本書がもっとも伝えたいメッセージである。
そして、水の本質を見極め、水とどう付き合うか? どのように健康なこころと身体をつくるか? 生活目線でわかりやすく伝えている。
地球の約7割を占める海、身体内の水分もほぼ同じ割合であり、水の星ともいわれる地球だからこそ生命が誕生した。
水は生命を支える究極のエネルギーであるはずなのに、そんな水の存在が空気とともにあって当然と考えられてきた。そのため私たちは水の本質を深く知ることなく生活しているが、今はこれまでのような水との付き合い方を問い直す必要に迫られている。
著者は、「美容食育」の研究家として食と美容に関する指導と情報発信を続けてきた。そこでは、何を、どう食べるかが主要なテーマだったが、食べ物に含まれる栄養素の消化・吸収、細胞での新陳代謝などには水が介在していること、さらに体内に侵入した毒素の排泄にも水の働きが重要なことに注目。以来、水との付き合い方を徹底して追求してきた。
そのことをふまえ、本書では、生命を支える究極のエネルギーである“水のチカラ”の全貌を明らかにし、水こそ“不健康大国”となった日本を救う重要なファクターであると述べている。
水のことが気になったら、ぜひ一読をおすすめしたい。
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