在宅医が伝えたい「幸せな最期」を過ごすために大切な21のこと

講談社+α新書

在宅医が伝えたい「幸せな最期」を過ごすために大切な21のこと

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出版社
講談社
著者名
中村明澄
価格
990円(本体900円+税)
発行年月
2023年8月
判型
新書
ISBN
9784065332641

もしあなたがあと余命数か月と言われたら。あなたは何をしたいですか? 残された人に何を伝えたいですか? どのような最期を迎えたいですか? 
相続やお墓のことは考える人は多いけれど、意外と考える人が少ないのが最期の日の過ごし方。残された日の過ごし方で、幸せな思い出を遺された家族に残すこともできれば、逆に家族自体がバラバラになることもある。
そのために必要なのは、きちんとした知識と自分たちによる選択です。
1000人以上を看取ってきた在宅医が、最新の医療の常識をもとに考える最良の最期を送るためのヒント。

*「人生会議」を開こう
*家族間でも「言わなくてもわかってくれる」はNG
*家で亡くなっても警察は入りません
*医療用麻薬は怖くない
*終末期は「今が一番元気」
*亡くなる瞬間は、本人が選ぶ
*「具合が悪くなったら入院」が良い選択とは限らない
*「介護休業」は、介護と仕事の両立のための準備期間
*無理に言葉はかけなくてもいい etc.



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