「スーパーマリオブラザーズ」の音楽革命

「スーパーマリオブラザーズ」の音楽革命

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出版社
DU BOOKS
著者名
アンドリュー・シャルトマン , 樋口武志 , KenKen
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2023年7月
判型
四六判
ISBN
9784866472041

ゲーム音楽が芸術に昇華した瞬間――。



ジョン・レノン「イマジン」とともに、

アメリカ議会図書館にも登録!



解説:KenKen



♪タラッタ、タラッタ〓♪



すべてはここ(↑)からはじまった!



「スーパーマリオ」の音楽に関する初の論考本。

いまこそ知っておきたい、その音楽の秘密。

クラシックなどの学術論文を書いてきた音楽研究家が、わかりやすく解説。

ゲーム・サウンドトラックの歴史を変えた近藤浩治の作曲術とは?





序文 二〇世紀の音楽アルバムという録音芸術にふさわしい作品



イントロダクション 私たちの心を深く動かす音楽とは?



ワールド1「スーパーマリオブラザーズ」誕生の背景

1-1「E.T.」から「マリオ」へ

1-2 マリオ、大きくなる

1-3 近藤浩治の作曲哲学

1-4 近藤浩治にとっての楽器――ベートーヴェンVS近藤



ワールド2「スーパーマリオブラザーズ」の音楽

2-1 地上と地下――反復とバリエーション

2-2 水中のワルツ――8ビットのダンスミュージック

2-3 クッパの「城BGM」と、その他のエンディング――感情を動かす!

2-4 効果音――ミッキーマウシングの進化



終わりに 近藤の芸術はさらなる高みへ



解説 音楽で生きていくための指針にもなった近藤浩治さんの音楽 KenKen

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