これからの「お看取り」を考える本

これからの「お看取り」を考える本

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
丸善出版
著者名
名郷直樹
価格
3,850円(本体3,500円+税)
発行年月
2023年5月
判型
A5
ISBN
9784621308165

「お看取り」は医者の介入する死、「看取り」はプロセス。
死を死にゆく人に取り戻したい…こんなドクターなら、わたしの最期をゆだねたい。
――上野千鶴子

医師が行う「お看取り(死の三徴確認、死亡診断書作成)」を題材にし、これまで死亡時だけの関わりではなく、人の死は罹患や老衰から死(死後も続く家族のケアも含めて)に至るプロセスと捉えて、医師や医療職が多職種で人生の下り坂を支援する(終末期を看取る)ことの大切さを力説。ACP(人生会議)の在り方や安楽死の議論も展開。著者らのプライマリ・ケア医としての長年の臨床経験(看取り事例)も紹介している。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top