アセスメントができる検査値の読み方

エキスパートナースコレクション

アセスメントができる検査値の読み方

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出版社
照林社
著者名
山田俊幸
価格
2,310円(本体2,100円+税)
発行年月
2023年4月
判型
B5
ISBN
9784796525831

『エキスパートナース』から生まれた新シリーズが創刊!
働きはじめたら絶対に必要なテーマを集めました。

【本書の特徴】
・検査値の変化と疾患・病態の関連をふまえた検査値の読み方を解説しているから、検査値のアセスメントができるようになる!
・日々の報告に検査値の根拠がもてるようになる!
・呼吸機能・心機能など、高齢者特有の加齢に伴う検査値の変化を解説しているから、検査値のアセスメントに迷ったときに参考にできる!

<主な内容>
Part1 異常な検査値の読み方
1 感染症で、CRPとWBCが上がるのはなぜ?
2 炎症で、Albが下がるのはなぜ?
3 心不全で、BNPが上がるのはなぜ?
4 心筋梗塞で、CK、トロポニンが上がるのはなぜ?
5 循環不全で、Lacが上がるのはなぜ?
6 静脈血栓塞栓症で、D-ダイマーが上がるのはなぜ?
7 肝障害で、ASTとALTが上がるのはなぜ?
8 急性膵炎で、AMYが上がるのはなぜ?
9 慢性腎臓病で、カリウム(K)が上がるのはなぜ?
10 脱水で、BUN/Cre比が上がるのはなぜ?
11 化学療法で、末梢血の白血球数が下がるのはなぜ?

Part2 高齢者の検査値の読み方
1 高齢者の検査値を見るときに注意したいこと
2 呼吸機能の低下で変化する検査値
3 心機能の低下で変化する検査値
4 タンパク質代謝の亢進で変化する検査値
5 糖・脂質代謝の低下で変化する検査値
6 身体機能低下の影響を受ける貧血に関する検査値
7 腎機能の低下で変化する検査値
本書に登場する主な略語

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