土壌汚染をめぐる41の重要裁判例と調査・対策の実際および費用計算の具体例

土壌汚染をめぐる41の重要裁判例と調査・対策の実際および費用計算の具体例

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出版社
プログレス(新宿区)
著者名
宮崎裕二 , 八巻淳
価格
4,400円(本体4,000円+税)
発行年月
2023年1月
判型
A5
ISBN
9784910288307

2002年の土壌汚染対策法(以下、「土対法」という)成立以降、2013年までに前書で紹介した裁判例は30例に止まったが、その後2021年までに確認できた裁判例は100例を超えており、急増している。とはいえ、土対法は大変難しい法律で、大きな改正が2回なされたこともあり、土壌汚染の中身を含めて正確な知識を身につけることは簡単ではない。そこで本書では第1編で法改正を踏まえつつ、土対法と土壌汚染に対する法的戦略についてのキホンを学んでから、第2編で重要裁判例を紹介する。第3編では土壌汚染の調査・対策の現状とその費用について具体的に紹介、解説している。

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