予言された世界

予言された世界

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出版社
小学館
著者名
落合信彦 , 落合陽一
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2022年12月
判型
四六判
ISBN
9784093888776

異能の親子が語る「近未来の姿」とは

国際ジャーナリスト・落合信彦氏と、息子でメディアアーティストの落合陽一氏(筑波大学准教授)による初の親子共著作品。

父・信彦氏は、ケネディ暗殺の真相に迫った『決定版 二〇三九年の真実』や若者たちへの熱きメッセージを綴った『狼たちへの伝言』などで知られる国際ジャーナリスト。常に現場で取材することを信条とし、アイルトン・セナやサッチャー首相、スーチー氏など世界の著名人にも多数インタビューした。著書の総発行部数は2000万部を超える。

息子・陽一氏は、メディアアーティストとして活躍するとともに、筑波大学准教授、ベンチャー企業代表など幅広く活動。世界が注目する最先端の科学者である。ダボス会議を主催する世界経済フォーラムの「ヤング・グローバル・リーダーズ2022」に選出されるなど、受賞歴多数。

未来を見通す目を持つ2人が、これからの世界がどうなるのかを伝える。

【編集担当からのおすすめ情報】
<著者プロフィール>

落合信彦(おちあい・のぶひこ)
1942年東京都生まれ。国際ジャーナリスト。アメリカのオルブライト大学、テンプル大学大学院で国際政治学を専攻。オイルビジネスに従事した後、ジャーナリストに転身。『狼たちへの伝言』『決定版 二○三九年の真実』『そして、アメリカは消える』など著書の総発行部数は2000万部を超える。


落合陽一(おちあい・よういち)
1987年東京都生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学府)。ピクシーダストテクノロジーズ代表取締役、筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授・JST CREST xDiversityプロジェクト研究代表。専門はHCIおよび知能化技術を用いた応用領域の探究。2009年にIPA未踏ユース事業に採択、IPA認定スーパークリエーター。一般社団法人未踏理事。受賞歴にWorld Technology Award 2015、MIT Technology Review Innovators Under 35 Japan 2020 など多数。世界経済フォーラム ヤング・グローバル・リーダーズ2022に選出。著書に『0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる 学ぶ人と育てる人のための教科書』『働き方5・0』など。

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