コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論 3

コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
開拓社
著者名
小川芳樹 , 中山俊秀
価格
7,920円(本体7,200円+税)
発行年月
2022年12月
判型
A5
ISBN
9784758923774

理論言語学が自然言語の統語・意味・形態・音韻の基本的な性質を明らかにしてきた今、言語学者の関心の主軸は、言語間のミクロな変異や同一言語の漸進的な変化の記述と、その原因の探求へと移り始めており、生物学者も、生物進化と言語変化の相同性に着目し始めている.本書は、30人の研究者が、最新の言語理論とコーパスや統計などのツールを使って、言語の変化・変異・獲得・進化の様相の記述と本質の探究を目指す論文集である。
執筆者(五十音順):青柳宏、秋本隆之、石崎保明、茨木正志郎、?林?、小川芳樹、岸本秀樹、佐藤陽介、佐野真一郎、下地理則、新谷真由、杉崎鉱司、鈴木亨、高橋英光、髙橋康徳、田中智之、時崎久夫、中山俊秀、縄田裕幸、南部智史、新国佳祐、藤田耕司、堀内ふみ野、前田雅子、前田満、宮川創、村杉恵子、森山倭成、柳朋宏、和田裕一。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top