テレビを捨てて健康長寿 ボケずに80歳の壁を越える方法

テレビを捨てて健康長寿 ボケずに80歳の壁を越える方法

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出版社
ビジネス社
著者名
和田秀樹(心理・教育評論家)
価格
1,430円(本体1,300円+税)
発行年月
2022年12月
判型
四六判
ISBN
9784828424637

テレビは寿命を縮める殺人装置〓
不眠・意欲低下・食欲不振・物忘れ・息切れ……。
その不調は老化ではなくテレビのせいかもしれません
番組制作のウラ事情を理解して付き合わないと「認知」が歪み、思考は停止、
テレビを見れば見るほど、うつ病、認知症、要介護状態になるリスクが高まります。
老年精神科医が教える、テレビと程よい距離のとる、健康な過ごし方。

若者のテレビ離れが進むなか、70代以上は1日あたり約6時間もテレビを見ている〓 
驚きの調査結果に、老年精神科医の著者が、テレビを見続けることの健康被害に警鐘を鳴らす

テレビ情報は間違いだらけ/テレビの視聴者洗脳手法は小泉劇場と同じ/強烈な刷り込みをするテロップの悪/次々に発覚するフェイクだらけのやらせ番組/ワイドショーで悪用されるデータのマジック/テレビの前で座りっぱなし。動かなくなる下半身/気づかぬうちに要介護状態の一歩手前の「フレイル」に/意欲が低下した人のテレビ視聴はうつ病発症リスク大/テレビによる脳と心の老化/テレビの「洗脳力」が最大に発揮されたあさま山荘事件/ワイドショーには取材のプロの記者がいない/多様性が広がったテレビの見方・使い方/スマートテレビで動画配信サービスを観るには/映画は、どの世代の人にとっても人生最良のスパイス/和田式 脳と身体を壊さない、テレビとの程よい付き合い方/高齢者の刺激になるテレビ番組は「笑点」が最後の砦/健康情報に囚われずに楽しさを優先するのが大事/健康づくりに筋トレは不要! 料理と散歩で十分/脳への刺激がバツグン! ラジオのすすめ など 「あなたのテレビ毒され度チェック」付き

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