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藩閥のリーダーたちが運営した明治政府は、立憲政治の開始後、政党に対抗するため内閣制度の改革を迫られる。太政官制以前の政策決定方式も視野に入れ、歴代内閣の政権運用とリーダーシップを問い、内閣崩壊に際して次第に連帯責任に基づく総辞職が定着していく様を克明に追跡。桂園体制という政権交代方式を実現した明治立憲制の道程を検証する。
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