死刑制度論のいま 基礎理論と情勢の8つの洞察

死刑制度論のいま 基礎理論と情勢の8つの洞察

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
判例時報社
著者名
大谷實 , 井田良 , 松原芳博 , 福島至 , 渡邊一弘
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2022年10月
判型
A5
ISBN
9784938166212

死刑制度論の、最高レベル執筆陣による到達点。いま、死刑制度を論じる上での必読の書。――その死刑廃止論に、説得力はありますか? 
【本書の特徴】本書は、死刑廃止の主張の寄せ集めではない。水掛け論に陥らない、死刑廃止論の論拠を鍛えることを目的としている。
一方、わが国の死刑制度・運用に対する国際的な倫理的・人道的観点からの批判や世界的潮流があることを踏まえ、それでもなお変わらず重要であり続ける死刑制度正当化の根拠(価値)は何かに関する洞察も提供している。 全ての論考において、アカデミズムを重視しつつも、実務家読者に対する緊張感を持ち、実社会における制度設計、実務運用に示唆を与えうる記述を貫いている。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top