ロシアのなかのソ連

ロシアのなかのソ連

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出版社
現代書館
著者名
馬場朝子
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2022年9月
判型
四六判
ISBN
9784768459256

いま、ロシアを考えるヒントがいっぱい !!
なぜ、ロシアは孤立してしまうのか。大陸のど真ん中にあって、周辺国とうまくやれないのはどうして?
2022年2月24日、ロシアのウクライナへの軍事侵攻により、「冷戦終結以後」の世界の終わりがはじまりました。ロシアはいったい何を考えているのか、さまざまな憶測も飛び交っています。
1991年にソ連は解体しましたが、そもそも、いったいソ連とはなんだったのか、社会主義体制から資本主義に舵を切ったロシアの30年間とはなんだったのか。
高校卒業後、ソ連・モスクワ大学に6年間留学し、NHKで40本以上のソ連・ロシア関係の番組を制作してきた、日本で指折りのソ連・ロシアウオッチャー馬場朝子さんに自身の体験や現地で暮らす人の言葉をとおして案内してもらいます。
カバーの絵はValentine Goubarevさん。ベラルーシのアニメーション作家です。

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