高齢者向け民間住宅の論点と解釈

高齢者向け民間住宅の論点と解釈

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出版社
慶應義塾大学出版会
著者名
平野裕之(法学)
価格
4,180円(本体3,800円+税)
発行年月
2022年8月
判型
A5
ISBN
9784766428391

▼「終の棲家」の契約は、どうあるべきか?



▼超高齢化が進む現代社会。「高齢者福祉」の理念を実現するための契約、法律構成はどうあるべきなのか?



▼「有料老人ホーム」、「サービス付高齢者住宅(サ高住)」、「シニア向け分譲マンション」契約を徹底的に分析する!



「有料老人ホーム」、「サービス付高齢者住宅(サ高住)」、「シニア向け分譲マンション」。これらは同じようにみえるかもしれないが、同じ契約ではない。

前2者は、老人福祉法、高齢者すまい法により行政規制がなされているが、シニア向け分譲マンションについては、特別法はなく法の欠缺領域である。そして、いずれの契約関係についてもこの分野についての民事特別法はない。



「高齢者福祉」の理念を実現するための契約、法律構成はどうあるべきなのか?



超高齢化が進む現代社会における、介護等の福祉サービスが付いた高齢者向けの民間住居(居住施設)を中心に、その私法上の問題点を鋭く検討する!

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